千石の家、解体開始
千石の家、いよいよ解体工事が始まりました。
予定より若干遅れております。
なんでも、古い建物は倒壊したりして危ないから、準耐火以上に建て替えるなら補助金出すよ、という素晴らしい助成金が文京区にはあるようで、手続きやらで解体着手日を延期。
解体工事始まるから鍵もってかなきゃと持ってったはいいけど、すでに解体始まってました。
窓割って入りましたよ、って。
そりゃそうですよね、解体するんですもん。
長年住まわれてきた家、大事に壊してねと意味不明なお願いして現場をあとに。
頭の中でユニコーンの「家」が流れてました。
この歌は道路拡張のために建て替えさせられる、というちょっと切ない歌なので、今回の家とは意味が違うのだけど、
建物が解体されてしまうという場所に立ち会いちょっとおセンチに。
表現も引用も古いですね、オヤジだね。
僕らの家が新しくーなるー。
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