Bariquant. | 設計事務所バリカン

昨日はアンカーとスリーブをチェックしてきました。
アンカーは基礎のコンクリート流す前にあらかじめセッティングしておきます。
そしてコンクリート流した後に固まることによって、土台となる木材とボルトでしっかりと固定できるのです。

そしてスリーブ。
スリーブは床下に水やお湯、排水の配管を廻すために、こちらも基礎のコンクリート固める前に空洞の型をいれておきます。
コンクリートが固まったあとにこのスリーブ箇所が、配管のトンネルになるわけです。なるほど。
施工の知恵ですね。

どちらも、バッチリでした！
現場の方々いつもありがとうございます。