舫い結び
ご無沙汰しております。
バリカンスタッフのミナです!
まだまだ残暑が続いておりますが、皆様体調崩されていませんか??
今回のタイトルは【舫い結び】ということですが・・・
なんと読むかお分かりですが?
【もやいむすび】と読むようです。
これはロープの結び方の名前なんですが、結びの王様らしいです。
外すのは楽に外せるのですが、絶対にほどけない結び方なんですよ。
・・・と、なぜこんな話をしているかといいますと。。。
とある日のバリカンにて…
「ちょっと実践して、検討します!」
と、四つ木の家で使うアイデアを検討中のモクさんが、
事務所の天井と扉を使って何やらやり始めたところがきっかけでした。
複雑にロープを取り付けていたのですが、
扉を固定していたロープの結びが緩かったようで・・・
モクさん: 「あー結び方がゆるいなぁ…外れにくい結び方ってありますか?」
ボス: 「あるよ!」
モクさん: 「なんですか?」
ボス: 「それは、舫い結びだよ!」
(・・・・みたいな感じでした。)
という会話のもと、舫い結び講座が開講されました。
何を隠そう我らがバリカンボス 中川はボーイスカウトをやっていたので、
結び方とか、他にもなんかそういう感じのことはお手のものなのです。
そして、、、
あーやって、こうやって・・・と中川隊長の講習を受講中のモクさんです。
はい、完成!(なんか釣られてますけど・・・。)
隊長曰く、舫い結びと自在結びが出来れば大丈夫だとのこと。
バリカンスタッフが自在結びを習得する日もそう遠くはないようです。
*注意:バリカンは建築の設計事務所です。
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