PROTO大岡山(2019年1月)
「PROTOシリーズ第4弾「PROTO大岡山」。敷地の高低差を活かし半地下だけど明るい地下居室としました」
|用途 : 集合住宅 14戸(メゾネットx1戸、1Rx13戸)|計画地 : 東京都大田区北千束|敷地面積 : 107.92m2(32.6坪)|建築面積 : 61.19m2(18.5坪)|延床面積 : 299.30m2(90.5坪)|構造・規模 : RC造・地下1階地上4階建て|設計 : 2017年10月-2018年5月|施工 : 2018年6月-2019年1月|
担当:Bariquant. 阿部弘樹
構造:間藤構造設計事務所 間藤早太
施工:三元建設 橋本正人、児玉脩平
施工:撮影:小野吉彦 / 小野吉彦建築写真事務所
元々基壇状の敷地。高低差を生かし、半層あがったレベルをエントランス、その下を地下とすることで道路からはほとんど下がらない地下となった
エントランス
共用階段
敷地奥にある唯一のメゾネットタイプ。36m2。1階はダイニングキッチンとトイレ、地下は寝室と浴室
専用の玄関を持つ。だが玄関がここだけだと長屋扱いになってしまい敷地内通路幅が確保できなくなってしまうため階段室からも入れるようになっている
メゾネットタイプの階段。コンクリート片持ち
一般的なタイプAタイプ。16.8m2。居室部分で7畳。
必要最小限のしつらえ。ハンガーパイプ棚とミニキッチン。キッチン下には洗濯乾燥機を設置
メゾネット上のCタイプ。18m2。基本的なしつらえは共通。玄関が直接部屋に面するタイプは目隠しルーバーでゆるく仕切っている
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