1473-神楽坂の集合住宅

神楽坂の集合住宅 石張り

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こんにちは、バリカンの中川です。
お盆も終わり徐々に涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
僕は相変わらずガシガシかつ丁寧に設計しています。元気です。

神楽坂の集合住宅、順調に施工中です。先日総合定例と現場確認へ。
共用部床に初めて石を採用。
タイルより石は高いイメージがあったので避けていましたが、¥7,700/m2(定価・材のみ)です。安いですよね。

引き締まった黒にしたかったので、粘板岩の『玄昌石(ゲンショウセキ)』を採用。
いわゆる、スレートですね。建材だけではなく、習字のスズリに使われる材料です。

事業主さんと廻ったのですが「この張り方いいですねぇ」とすかさず反応いただきました。
ひし張りという張り方です。

熱海にあるMOA美術館(改修:新素材研究所 杉本博司+榊田倫之)のエントランスを見ていつかやってみたい!と思ってた張り方です。
内装も展示もとても良いのでオススメです。
そしてそこの床は石ではなく、なんと瓦なんです。是非。

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神楽坂の集合住宅 外壁色決め

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こんにちは、バリカンの中川です。

先日神楽坂の集合住宅の外壁の色決めをお施主さんと行い、一番右の色で決定。
なんとも言えない色ですが、「ほおずき色」をめざしています。
神楽坂らしさをさがしたところ「ほおずき市」が毎年夏に開催されるそうで、そのほおずきの色を用いることで”らしさ”を想起させるものになればいいなと思います。
神楽坂って和のイメージがありますが、そこに引っ張られすぎず離れすぎずの絶妙なバランスを目指してます。
着色って装飾ですが、「色付きの撥水剤」を使用。そうすることで機能と見た目を両立させてます。

こうして実際の杉板型枠でつくったコンクリート版に(すごく重い!)サンプル塗ってもらえるとイメージしやすいですよね、用意いただきありがとうございます。完成が楽しみです。

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神楽坂の集合住宅 4階打設完了

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こんにちは、バリカンの中川です。この時期はたいてい短パン&Tシャツなのですが、ワンピースをみてそっちのほうが涼しそうだなぁと羨ましくなりました。#そういう趣味はないです

今年2月に着工した「神楽坂の集合住宅」。こちらも大きな問題もなく順調にすすんでいます。先日4階の打設を終了しました。
今回は真ん中に外部階段を挟んだツインタワーのようなプランとなってます。階段室が大きな中庭のようになり、とても雰囲気がよい。
うなぎの寝床の真ん中が中庭になってる形式って町家によくみられますが、神楽坂の集合住宅では、その町家が重層した状態「重層町家」を目指してます。「重層長屋」はよくきくけど、「重層町家」はなかなか聞かないので楽しみです。

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神楽坂の集合住宅、着工しました。施主&設計&施工、3者でイメージを共有することについて

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こんにちは。コロナのおかげですっかり山に行けてないですが、近所をジョギングしたりマンションの階段を何往復もしたりしてバーチャル登山を楽しんでるバリカン中川です。あいや、楽しんではないです。それらでしんぼうしてます。すみません、強がりました。

神楽坂から徒歩9分の東五軒町という場所で10室からなる集合住宅を施工中です(11月末竣工予定)。
神楽坂っぽさってなんだろうと街をうろうろ歩いてピックアップした要素で構成されてます。

今日はバリカンの仕事の進め方を少し紹介します。

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