PROTO武蔵小山Ⅱ・Ⅲ 3階壁配筋検査 | 配筋検査で見落としがちな重要なこと3つ
こんにちは、バリカンの中川です。長かった梅雨もようやくあけ、いきなり夏が本気出してきてます。
そういえば、B'zの「太陽のkomachi Angel」って何のことですか。#ごぞんじの方教えて下さい。
PROTO武蔵小山Ⅱ・Ⅲも3月から着工して順調に3階壁まであがってきました。
2棟現場で、工程を少しずつずらしながらの検査となります(ので、検査回数も多い)。
1棟目で型枠を建て終ったら、鉄筋屋さんが鉄筋組む。鉄筋組んでる間に型枠屋さんは2棟目で型枠を建て込む。
少ない人数で現場を回していけるので効率がいいのです。鉄筋屋さんが組んでる間、型枠屋さんが待つ必要がありません。
そんな合間合間をぬって今日も配筋検査。前回は、現場監理そのものの意義について書きましたが、今日は具体的に配筋検査って何しに行ってるの?何が大事なの?をお話したいと思います。
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