「新しさ」について

こんにちは、バリカンのナカガワです。

MOMATで開催中の「建築はどこにあるの?」展のカタログが届きました。
ありがとうございます。

キュレーターの保坂さんがエッセイを寄せていて、菊池さんへの作品解説が面白い。

もし「新しさ」を「これまでとは違う」という意味での差異性において判断しているのであれば、それは差異を認
識出来ているという意味において本当の新しさとは言えない。本当の新しさは、差異すら認識出来ない物の中にある。つまりは普通と区別できない物の中に潜ん
でいる(P91)』

そうだよなぁ。そうなんだよ。つい最近、「新しいを目指すって、これまでと違ければ良いってもんじゃないんだぁ!」という話をしたばかりだったので、共感。

ちなみに、保坂さんが引用している文章はボリス・グロイスがキルケゴールを引用した「新しさについて」(鷲田めるろ訳)というエッセイで、金沢21世紀美術館の「アール」という出版物に掲載。
PDFで読むことができます。是非!!

http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=54&d=2


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 暑いですねえ。

    ところで、子どもが持って帰ってきたバイト先のチラシ。

    建物の中に『子ども大工さん』達が夏休みの間に作る『家』!

    ・・・『ただいま建設中!君もトコトン大工さん

    君も「こどもの城大工」になって家作りに参加しよう。

    8月17~26日 11:00~16:00 3階プレイホール』・・・

    これは、子どもの夢に忠実に寄り添った企画だと感激しました。

  • こんちは。いいですねー、こども大工。こども店長も顔負け。

    似たような施設ではキッザニアがありますね。あそこも楽しそう。

    そう言えば、先日青山円形劇場に本谷有希子の芝居を見に行ってきましたが、中はもちろん面白かったのだけど、劇場の外で子供たちがギャーギャー騒いでてなんともいえない不思議な空間。

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